『祇をん豆寅』でフォトジェニックなランチ

冬の京都へ、週末旅。

お昼過ぎに京都駅に着き、駅近くのホテルに荷物を預かってもらったら、

ランチの予約を入れていた『祇をん豆寅』に向かう。

風情漂う石畳の花見小路も、週末とあっては観光客で大混雑。

そんな中でも、『祇をん豆寅』はさすがに風格のある佇まい。

こういったちょっとお高いお店だと、なかなか一人の予約は受け付けてもらえないが、

電話してみたらOKだという。

ちなみに、サイトで予約しようとすると2名からになってしまうので、

ダメモトで電話してみて正解だった。

お目当ては、お店の看板にもなっている豆すし。

おちょぼ口の舞妓さんでも食べられるようにと、小さく握られたお寿司は愛らしくて、

柚子大根や壬生菜といった、お寿司らしからぬネタも楽しい。

聖護院大根と菜種の白味噌仕立て。

白味噌、大好き!

白味噌を頂くと、『京都に来たなぁ』と思う。

豆皿三点 おばん菜、椀、揚物、名物豆すし、甘味のランチコース・¥4,200(消費税別)。

旅の最初は、こんな贅沢なランチがいい。

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ひとり旅と、 猫と、 L'Arc~en~Ciel を愛する ALOHAPPYの きまぐれ旅行記。

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